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05/12

2025

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というか書き溜めたものをPixivからコピペしてきただけで……orz

UPが簡単なのでついPixivにまずUPしてしまいます。
でもやっぱりサイトが自分のお城という感じがして好きです。自分の机の中、と言いますか。

凛中が降ってきたのです。


今日は台風だったのでお昼で仕事は上がりでした。
晩御飯の買い物を、とショッピングセンターに行くと台風にもかかわらず人大杉(自分もなんですが)。まあ確かに立体駐車場に停めれば台風の風は気にならないですし。外が台風ということを忘れるほどの大盛況っぷりでした。
ちなみに会社から駐車場に向かう際はタオルをほっかむりして花のモチーフつきゴムで束ねてました。怪しい人だわ。
で、買い物をしていると社長から電話が。
「電話機の使い方が分からないよー」
仕事上がりから一時間。
台風のため本日の営業は…というメッセージを入れたくても入れられないらしくて結局断念した模様。電話機、ついこの間替えたばっかりなんですよね…。

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やっとこさAVレビュー再版分入荷しました!
 というわけで、通販のご入金を頂いている分は先ほどすべて発送してまいりました! 遅くなって申し訳ございませんorz

 
 通販業務は家族のいない隙に……丁度いなかったので終えました。楽しんでいただけたら、それが一番です。AVレビューはまたやりたいです。だって書いていて楽しいんですもん。
 そんなこんなで、通販お申込みいただければすぐに発送できる状態です。

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そろそろ普通の生活に戻りつつ次のイベント(インテには出たいですがあくまでも未定)に向けて本を作らねば。

 そういうわけで、文拓『始まりの夜』UPしました。×というよりは&の感じ。しょ拓海です。ああ、しょっぱい。

 ちなみに次の本は、

 涼中
 分厚い文涼
 4419
 
 京拓


あたりを目標にしています。勢いあまって作る感じです。


 夏の間のバイトも、おそらくは今日をもって終わりだと思われます。ああ、冬が来る。来年の夏もバイトしたいなあ。みんないい人ばっかりなんですもの。オンリーの軍資金はここで稼ぎましたのです。


 通販お申込みありがとうございます! AVレビューお申し込みの方はもう少しお待ちくださいませ! 「わがまま、ふたつ」と「YELLOWEEN」が在庫僅少となっております。ともにあと4冊くらいです。どちらも再販はしないと思います。
 baseさんを通販で利用しているのですが、クレカ決済にペイジーも使えてなかなか便利です。どうぞよろしくお願いいたします。当然ですがこちらにはクレカ情報は渡ったりしません故……。

 拍手ありがとうございます!

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お知らせ


9月30日から10月4日未明にかけ、ヤフーメールの大規模不具合により、この間のメールを受信できませんでした。
通販お申込で、カート式通販ショップでお買い上げの方の情報はこちらで把握できますが、
メールにてお申込された方がいらっしゃいましたら、大変お手数ですがもう一度メールを送信くださいませ。


お疲れ様でしたDコレクション!

あれから早くも一週間、あちこちのサイト様にレポートが上がっているので今更感半端ないのですが……。頭文字Dオンリーイベント『Dコレクション!』、大盛況の内に幕を閉じました!
主催者様方、スタッフの皆様、素敵なイベントを有難うございました。
当日、拙宅へ足を運んでくださった皆様、差し入れやお声がけ本当に嬉しかったです!
頂いたお菓子等は大切に食べています^^


それでは、当日のレポートを少し……。


今回、ビル様との合同誌と個人誌3冊、雪花様とのリバーシブルペーパーに瀬川美琴様のご本をお預かりさせていただく……と、欲張ったスケジュールだったのですが、
どうにも個人誌の文拓夜話が納得いかず、途中で断念。個人誌は2冊になりました……トホホ
やっぱりスタートが遅かった……次があれば今度こそ……っ!
髪を切ったものの体調の都合でパーマ当てられなかったりだとかスケジュール的にはいろいろとぎりぎりだったのですが、何とかなりました。
前日夜にペーパーをコピーしにダイソーに行ったところ、コピー機にどなたかの健康保険証が残っているというビックリ事件がありました。
健康保険証大事! 忘れちゃダメです!
今回は海部観光のリピート(ゆったり3列独立シート)でいざ東京へ!


余裕時間でバス停について、バスに乗り込みます。
土禁なので上がり口で靴を入れる袋(結構いい袋です)を貰います。2列のマイフローラも土禁だったけどあれはたしか入り口の階段に靴を置いておく方式だったような……。
3列のリピートは初めて乗ったのですが、これで1万円なら快適♪な乗り心地でした。
J●四国バスより絶対いいと思います。独立3列っていうのがいいです。お隣を気にしなくていいので。
椅子も結構倒れますし、カーテンを引けば回りも気にならないです。さすがにマイフローラと比べてしまうと狭いのですが、バスの中で眠れる方なら十分だと思います。
個人的にはひざ掛けを丸めて、窓と椅子の間に挟んで枕代わりにした方が使いやすかったです。
海部観光のひざ掛けはほわほわしていて、細かい気配りがいつもにくいのです。
運転手さんによる説明(椅子の倒し方、電源コンセントの挿し方)も、とてもありがたいです。
さて、いざ出発! ……となると、なかなか興奮して眠れないのが人間というもので、ドキドキしながら夜更かしをしていました。
途中、浜松のサービスエリアに到着したのですがここで今回最大の(私的)事件が!
浜松のサービスエリアはもう十数年以上来ていなかったのですが、「おー新しいし綺麗だなー」とトイレに向かい、売店を見て外に出ると……
「バスがおらん……?」
いや、バスどころか、トラックもいない。というか大型車が一台もいない。
「えっ?」
慌てて戻ってみても寝起きの頭なのでよくわからないのです。
「も、もしかしてこれは平行世界…! きさらぎ駅? いや、時空のおっさん…!」
そんなことを考えてしまうオカ板住人の悲しい性。
時空のおっさんと案内図を探しに走り廻り、やっとこさみつけて、今いる位置と、バス等大型車輌の駐車場を把握。
どうやら建物をはさんでちょうど反対側にバスがいることを理解したのです。
(建物をはさんで、一般車輌側駐車場と大型車輌用駐車場があって、どちらから見ても、右側にトイレがあって建物がある、という感じなのです。かっこよいデザインながらも寝起きの頭と夜だったのでわからなかったんです……)
ガソリンスタンドをものすごい勢いでダッシュで突っ走り、「見つけた!」とバスについたら定刻を3分過ぎていました……。
運転手さんは「あ、お帰りなさいー」と笑顔で迎えてくれて……オイラ嬉しかったぜ……。
真夜中の浜松サービスエリア事件はオンリー当日の格好のネタになりました。


真夜中ダッシュのせいで眠気はどこかへログアウト。
それでも少しは眠れたのですが、予定より少し早く東京駅に到着、ああよかった浜松で置き去りにされるかと思った……。


今回の売り子は(今回も、ですね)あきさん。毎回ありがとうございます……。
あきさんの待つホテルへと向かい、合流。歩いて会場へ……と、今回非常にスムーズに動けたことに驚きました。
さすがに東京3回目ともなると学習するものです……いや3回目でやっとかよ。
会場の綿商会館に到着したのは9時30分になる少し前。
同日に他の階で別のイベントを2つやっていまして、そちらの参加者の方がちらほらと。
6階に上がってみるとイベント準備中、サークルとしては3番目の到着でした。
お隣スペースのビルさんとは初対面でした! ビルさんきゅーとっ!
ビルさんには今回本当にご無理をいろいろといってしまいました……まだ一度も会ってなかったのに(苦笑)。
スペース設営をし、いざ、開場……!
余談ですがやっとこさ敷き布を縫いました。あの、小銭入れるようなポケットつきのを。これが大正解で、なぜか適当な幅で縫ったのに電卓がジャストサイズでした☆


今回スパークと日が近かったり、さまざまな理由で参加を見合わせたフォロワーさんが結構いらしたので、人手は果たして……と内心ドキドキしていましたが、蓋を開けてみれば大盛況でした! 人がいっぱいで驚きました。
お声がけ、差し入れ、有難うございます! お馴染みの方から初めましての方まで、楽しいひと時を過ごしました!
AVレビューがまさかの完売(家に二冊くらいは残してあったんですが)!
京拓と宮口君本も残り2冊ほどになりました!
新刊は残り13冊ほどです。帰宅後すぐにAVレビューは再販を掛けました(通信欄にタイトルを書くのがものっそい恥ずかしかったよNe☆)
当日はハチロクTシャツで過ごしておりました。はい、あれがBです。
お預かりした美琴様の本も完売、見本誌まで売り切りました。
どこのスペースも盛況だったようで、買い逃した本もたくさん(涙)。
サークルお買い物タイム的なものはなかったから安心していたのですが、11時半の段階でもう完売完売の札があちこちで……!
Dはまだまだ熱い! と感じました!


オンリーではペーパーラリーなるものがございまして、拙宅も参加いたしました。
雪花様にご無理を言って私のペーパーとリバーシブルにしていただきました!
私も頂いたペーパーでラリー参加いたしまして、ボールペンをゲットしました。あきさんはタオルハンカチだったかな? をゲットしておりました。


楽しい時間も終わり、アフターは 私、あきさん、ビルさん、るなこちゃん、ももさん、おもさんさん、というメンバーで「走り屋はファミレスでしょう」ということで開場近くの
ジョナサンへ。
店員さん「6名様ですね。少々お待ちくださいませ。お名前は」
私「藤原で
店員さん「藤原様ですね


高橋でもよかったかな……。


アフターでも楽しいひと時を過ごしました!


さて、皆様と別れて一路東京駅へ。駅構内をうろうろして、お土産を買い(一応観光という名目なので……)、あっ銚子電鉄のぬれ煎餅を買いました。前から買いたかったんですよねコレ。辛めのおしょうゆ味がたまりませんね。東京駅のマクドは外国人の店員さんが多くて田舎者はびっくらしただよ。
帰りのバスも余裕時間で、同じく3列リピートにて徳島に帰り、家で一時間だけ寝て仕事に行きました。
さすがに今回はハッスル(死語)しすぎたのか月曜の仕事はあまり使い物にならなかったので……次はちゃんと飛行機で行くYO……!
※会社には東京に行くとは言っていなかったのです。だから単なる休み疲れ扱いです。


皆様、有難うございました!
通販受け付けておりますのでよろしくお願いいたします!


次回イベントは未定なのですが、インテあたり出ようかなと思ったりしています。涼中本と分厚い文涼本を出したいんですよ。


 

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10/02

2014

外階段、と言えば聞こえは良いが、古びて半分朽ちている。よく見ればところどころで向こうの景色が見えていた。
それをカンカンと音を立てて上りきると、不釣合いなくらい新しい扉がある。その向こうが、『文太』の新しい住まいになる。
「おー、すっげー綺麗じゃん!」
扉を開けると別世界だ。
真新しいフローリング張りのワンフロアが広がり、『文太』は歓声をあげた。
ここは政志の工場の三階だ。先年亡くなった政志の婆さんが、遊ばせておくのはもったいないから貸家にすればいい、と倉庫だったこの三階を改装していたのだ。中身は綺麗だけれど、下が自動車工場、おまけに外からの見てくれが良くないこともあって、借りるのは『文太』が初めてだった。
「汚すんじゃねぇぞ、ほら上がれ」
後ろから文太にせっつかれ、狭い玄関で『文太』は靴を脱いだ。上がり框が以外に低く、あやうく土足のままフローリングに踏み出すところだった。
必要な家電と家具はテレビと冷蔵庫にベッドにソファにテーブルと、一通りは文太が昨日のうちに手配をしてそろえていた。といっても、降って沸いてきたようなこの分身のために使えるカネなどあまりあるわけもなく、リサイクルショップで値切ってきたものばかりで、色も大きさもちぐはぐだった。
そのあたりは文太から『文太』に吶吶と説いたから、文句は言わせない。
「すっげー、お前んちより広くね? これ」
『文太』の悪気のない言葉に、文太は舌打ちした。
「うるせー」
「拓海の部屋の三倍くらいあるぜ! うはっ!」
嬉しそうに、『文太』はベッドにダイブした。
「こら、ガキみてえなことするんじゃねえ」
文太はベッドに腰掛けた。
「バイトはちゃんと行けよ。サボったら承知しねえからな」
「わかってる」
働かざるもの食うべからずというわけで、『文太』は祐一の店でバイトできることになった。
それも、文太のおかげだ。
「バイト代はオレが管理する」
「ええっ、オレにくれねえの?」
「お前じゃ無駄遣いしちまうし、第一通帳も作れねぇんだよ」
そう、この世界に本来いない『文太』には、身分を証明するものは何一つとしてない。
だから、借りられるのもこんな、文太の伝手を頼るしかないし、バイトもそうだ。
お金のこともまた然り、だ。
「サボったら祐一から連絡来るからな」
「サボらねえよ」
「それと無免許だからなお前は。車は運転するな」
「えー……つまんねぇの」
「夜の峠以外では、な」
仰向けにひっくりかえり、『文太』は「あーでもここ最高」と両腕を天井に向かって伸ばした。
確かに、狭い藤原豆腐店よりは断然、ここでのひとり暮らしがいいに決まっている。
拓海に気を使うこともない。
「女連れ込むなよ」
「分かってる。あ、この辺りってスーパーある?」
「ある。さっき通ったコンビニを左に曲がると肉屋とスーパーがある」
「わかった。あとで行ってくる……なあ、」

「……何だよ」
一瞬の間があった。

『文太』の手が、文太の服の裾を掴んで揺すった。

文太が『文太』を見ると、いたずらっ子のような顔をした自分の分身が、細い目で見上げている。

「おっさん、もう帰るんだろ? だったらその前に、シようぜ」

誘いの言葉はいつだって、色気もそっけもない。
「政志が、」
下の工場で作業をしている。後であがっていくからと言っていた。
来るかもしれないけれど――誘われた瞬間、スイッチが入った。
そうしたらもう、止まれない。


文太は『文太』に覆い被さり、生意気を叩く口をキスで塞いだ。
「……っ、」
「タバコ勝手に吸うんじゃねえよ」
キスの味はタバコ臭かった。『文太』は文太のタバコをすぐに拝借する。
「けちくせぇ」
「今は高級品なんだよ、タバコは……」
昔と違ってな、と言いながら、文太は分身の服を剥いていく。
抱かれるつもりだから素直に脱がされ、昨夜の痕を残す肌があらわになっていく。
「別々に暮らしたら、溜まったときどうすんの?」
トランクスを脱がされながら『文太』が訊ねる。
「そんときゃここに来る」
文太はトランクスの下で屹立する若い雄をきゅっと握りこんだ。
「ぁあ、っ、」
すぐにこすられ、『文太』が色のついた声を出す。
「なぁっ、キス……」
ねだられ、文太はもう一度キスをくれてやる。『文太』はキスが好きだ。
『文太』が文太の頭を抱きしめ、腰をくねらせ、もっと、と要求する。
下では工具の音が、エンジンの音が、政志が若い整備士をしかる声が聞こえている。暫くは上がってこない、だろう。
「うっ、ふ……」
文太の指が若い蕾に侵入した。締め付けの強いそこは、堪らなくいやらしい。
「ナカで出すと後が大変だからな……口で、飲めよ」
言い聞かせると、『文太』がこくんと頷く。
「だったらやってやるよ」
「あ・ああぁっ……!」
年季の入った文太自身が、『文太』に侵入する。
カーテンのついていない窓から、夕焼けが差し込む。
窓枠の形に、十字架の影を、ベッドの上の二人に落しながら。
「ぶんたっ、ぶんた……っ、もっと、」
『文太』は突かれながらも求め、乱れた。
「ああ、分かってるからじっとしてろ……おっさんになると要求どおりいかねえんだよ」
浅いところで律動を繰り返しながら、文太は苦笑する。

なかなか消えようとしない分身のために、こんな家まで借りてやって。
職まで探してやって。
まったく、どういうことなのか。
神様というものがいるのなら問い詰めたいところだと、昨夜文太はこの家の家賃のために下ろしてきたカネを数え、すっかり寂しくなった通帳の残高に肩を落とした。
いったい、なんの意味があって、と…。
それでも、この存在に求められれば応じてしまうのは悲しい男の性だろう。
「っ、次に来る時……っは、」
「あぁ?」
「コンドーム……持って来いよっ……」
「ああ、そうだな……ほら、口開けろ」
「あ、が…あっ」
開かせた『文太』の口に、抜いた分身を宛がうと、白濁をその中に。
こんな時だけ『いい子』だから、『文太』はそれをおとなしく飲み干す。
そして文太の竿を、舐めて、綺麗にする。
「コンドームと……ローションだな」
つぶやきながら、文太は『文太』の口の端についた白濁を指ですくった。
下で政志が『三階にいってくらぁ』とかみさんに言っているのが聞こえた。
「おい、来るぞ」
「うっそ、マジかよ……」
余韻など何もない。
二人は慌てて服を着た。

(終)


44×19を少しばかり。

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