日常やサイトのこと。
05/13
2025
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06/10
2012
松本修一祭りを立ち上げている間に20,000HITに!
去年の11月に立ち上げたから7ヶ月か……ここを訪れてくださった皆様、拍手やコメントをくださった皆様、本当にありがとうございます。雑食の拙いサイトですが、これからも萌えのままに色々と書いていきたいな、と思います。節操ないのがここの色と思ってくださいませ……本当にセンキュッ! です。
そして文涼短編「かくれんぼ」更新。
ネタ自体はだいぶ前からあったものです。珍しくお父さんを押し退ける涼介さんというネタw
隠れるならここしかないでしょ。
文涼は段々甘くなっていくのです。エロエロを書きたいッ! と思うのですよ。
乳首でイかされる涼介さんをですねー……。
土曜日は色々とやってました。半日パソコンの前でいました。文涼3本、涼♀拓1本、啓拓のごっさ短いの1つ書いたので毎日一つずつUPしたいなー、なんて思っています。一気にやらなくてすみません。
ここ最近サイトを余りいじっていなかったので、また前のペースに戻せるようにと思っています。早くリクも復活させたいです。
拍手パチパチ、ありがとうございます!
あ、そうだ。またしてもツイッターでお題をやってました。
去年の11月に立ち上げたから7ヶ月か……ここを訪れてくださった皆様、拍手やコメントをくださった皆様、本当にありがとうございます。雑食の拙いサイトですが、これからも萌えのままに色々と書いていきたいな、と思います。節操ないのがここの色と思ってくださいませ……本当にセンキュッ! です。
そして文涼短編「かくれんぼ」更新。
ネタ自体はだいぶ前からあったものです。珍しくお父さんを押し退ける涼介さんというネタw
隠れるならここしかないでしょ。
文涼は段々甘くなっていくのです。エロエロを書きたいッ! と思うのですよ。
乳首でイかされる涼介さんをですねー……。
土曜日は色々とやってました。半日パソコンの前でいました。文涼3本、涼♀拓1本、啓拓のごっさ短いの1つ書いたので毎日一つずつUPしたいなー、なんて思っています。一気にやらなくてすみません。
ここ最近サイトを余りいじっていなかったので、また前のペースに戻せるようにと思っています。早くリクも復活させたいです。
拍手パチパチ、ありがとうございます!
あ、そうだ。またしてもツイッターでお題をやってました。
ツイッターでお題色々。
文太×涼介へのお題
「寂しいよ」「幸せが、怖い」「これ以上の言葉を吐き出す術を失った」
「いつのまにか、きみのためになっていたんだ」「しっぽ、みえてるよ」「キスマークで主張してみる」
文太と涼介で甘甘な創作するなら御題は?
①恋人宣言はおあずけ中②手のひらの熱③今夜は一緒に寝てもいい?
一緒にお昼寝している文太と拓海を書きましょう
豪とシンジへのお題
「指先からすり抜けていく」「おやすみ」「ちいさな箱庭のなかで」
松涼へのお題
「僕が君を好きな理由」「(ようやく会える)」「成功率は50パーセント」
キ ス マ ー ク で 主 張 ! 何処にですか←
豪シンもいいよね、ママンも応援しているよ(マテ
続きに何かあるような。
で。どうせなので書いてみる。
豪シン「ちいさな箱庭のなかで」
ガラスケースの中を珍しそうに覗き込むあどけない顔が、「これなんですか」と訊ねた。
「ん。おもちゃの庭」
いつだったか親戚がくれたものだ。手先の器用な叔母が、ガラスケースの中に小さな庭を作って寄越した。女の子じゃあるまいし、と思ったけれど叔母のことは好きだったから捨てるのも悪い気がして、それに丁度収まりがいいから、ずっと部屋の隅に飾ってある――と言うより放置してある。
折り紙や紙粘土で作った花と草木。そこで遊ぶ子犬や小鳥。市販のものは一つもないという。全部叔母がこしらえたものらしい。
「へぇ」
シンジはそれが余程珍しいらしく、A4サイズのそれにしばらく見入っていた。
「かわいい、ですね」
薄いと思っていた表情が緩んで笑みに彩られる。
「そうか」
きつい洋酒の入った重いグラスを傾けながら、それを眺める。
ちいさな箱庭の中。
この笑顔もあの中にあれば、毎日眺めていられるのにな、と思いながら――それを口にするほど馬鹿じゃない。今はまだ、その時じゃない。
「気に入ったんなら、毎日見に来いよ」そう言うのがやっとだった。
「いいんですか?」
シンジがこっちを向いた。
ほら、引っかかった。
*******************************************************************************
さて。久々に苦労人京一さん。
「昨日ね、初めてイけたんだよ……」
嬉しそうに京一の首に細い腕を回しながら、彼の末弟は割と過激なことをさらっと口にした。
「お尻でさ……聞いてる? 京兄ィ」
「あ、ああ……」
「京兄ィのこと、考えてたんだ。そしたら、イけた」
「……」
しがみ付いてくる和八の白く頼りない身体が、鍛え上げられ熱を帯びた京一の身体にぴったりと張り付いた。
「こーやってたんだ……」
ソファに四つんばいになり、和八は高く尻を上げてその間を京一に見せ付けた。
双丘の間には、まだ色づいていない生まれたての色の蕾があり、そこがひくつき蠢いていた。
和八は舌を出して削っていない新品の鉛筆の先をぺろりと舐めると、濡れたその細いものを、蠢く場所へと宛がった。
「ぅ……ッ、」
細い鉛筆の先端はあっという間に飲み込まれた。
「ッ……」
その光景を目の前に、京一は息を呑んだ。
まだ中学生の弟の痴態。咎めるのが兄の役目だというのに、自分はそれを見て、明らかに興奮している。
「あ……」
あっという間に鉛筆は彼の中に殆ど収まり、少しだけ先が顔を覗かせている。
「これで、中を掻き混ぜたら、ね……やって、京兄ィ……」
こんなことばっかりやってたから京一さんは涼介さんや拓海君に負けたんです(棒読み
*************************************************************************
というわけです(ナニが
豪シン「ちいさな箱庭のなかで」
ガラスケースの中を珍しそうに覗き込むあどけない顔が、「これなんですか」と訊ねた。
「ん。おもちゃの庭」
いつだったか親戚がくれたものだ。手先の器用な叔母が、ガラスケースの中に小さな庭を作って寄越した。女の子じゃあるまいし、と思ったけれど叔母のことは好きだったから捨てるのも悪い気がして、それに丁度収まりがいいから、ずっと部屋の隅に飾ってある――と言うより放置してある。
折り紙や紙粘土で作った花と草木。そこで遊ぶ子犬や小鳥。市販のものは一つもないという。全部叔母がこしらえたものらしい。
「へぇ」
シンジはそれが余程珍しいらしく、A4サイズのそれにしばらく見入っていた。
「かわいい、ですね」
薄いと思っていた表情が緩んで笑みに彩られる。
「そうか」
きつい洋酒の入った重いグラスを傾けながら、それを眺める。
ちいさな箱庭の中。
この笑顔もあの中にあれば、毎日眺めていられるのにな、と思いながら――それを口にするほど馬鹿じゃない。今はまだ、その時じゃない。
「気に入ったんなら、毎日見に来いよ」そう言うのがやっとだった。
「いいんですか?」
シンジがこっちを向いた。
ほら、引っかかった。
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さて。久々に苦労人京一さん。
「昨日ね、初めてイけたんだよ……」
嬉しそうに京一の首に細い腕を回しながら、彼の末弟は割と過激なことをさらっと口にした。
「お尻でさ……聞いてる? 京兄ィ」
「あ、ああ……」
「京兄ィのこと、考えてたんだ。そしたら、イけた」
「……」
しがみ付いてくる和八の白く頼りない身体が、鍛え上げられ熱を帯びた京一の身体にぴったりと張り付いた。
「こーやってたんだ……」
ソファに四つんばいになり、和八は高く尻を上げてその間を京一に見せ付けた。
双丘の間には、まだ色づいていない生まれたての色の蕾があり、そこがひくつき蠢いていた。
和八は舌を出して削っていない新品の鉛筆の先をぺろりと舐めると、濡れたその細いものを、蠢く場所へと宛がった。
「ぅ……ッ、」
細い鉛筆の先端はあっという間に飲み込まれた。
「ッ……」
その光景を目の前に、京一は息を呑んだ。
まだ中学生の弟の痴態。咎めるのが兄の役目だというのに、自分はそれを見て、明らかに興奮している。
「あ……」
あっという間に鉛筆は彼の中に殆ど収まり、少しだけ先が顔を覗かせている。
「これで、中を掻き混ぜたら、ね……やって、京兄ィ……」
こんなことばっかりやってたから京一さんは涼介さんや拓海君に負けたんです(棒読み
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というわけです(ナニが
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